雑談

パパとし育児は子育てはをはじめたばかりのパパに見てほしい

パパとし育児を運営するパパとしです。

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今回は、パパとし育児を立ち上げた気持ちと、どういう人に見てもらいたいかについて書いていこうと思います。

この記事を読んでいただければ、このブログの全体像がなんとなく見えてくると思います。

パパとし育児は子育てをするパパに向けてブログを書いている

最近では、子育てに積極的なパパが増えてきました。育休の取得も推進されています。パパも育児に参加することは大変いいことだと思います。

 

ですが、育児に力を入れたくても仕事が忙しくて時間がとれないといったパパが多いのが現実です。

 

男性の育児休暇の取得率向上を目指していますが、育休を取得すると、会社の査定に影響があるとか、職場に復帰した後の仕事はどうなるんだろうといった不安から取得率の向上は進んでいない

 

男性の育休取得に関しては、さまざまな問題が影響して取得したくてもできない状態が続いています。

 

育児休暇を取得するほど、育児に力を入れられないけど、出来ることは頑張りたいと思ているパパは多くなっていると感じます。

 

子どもが生まれると、どうしても子ども中心の生活になるため夫婦ふたりきりの生活が一変します。

 

新たな生活のスタートに向けて、自分が実際に経験して感じたことなど、少しでもたくさんパパさんの役に立てれば嬉しいです。

 

パパがどう子育てをしていけばいいのか、ママはどういう気持ちで子育てをしているのか、男性の視点でブログを運営していきたいと思っています。

ママブログは書いていることが難しかった

わたしが、親としての自覚が芽生えたのは子どもが生まれてからでした。初めて子どもを抱っこした時は「この子がうちらの子どもか・・」という感情でした。もちろん母子ともに健康に生まれてきてくれたことは嬉しかったです。

 

我が家は、私が働きに出て妻は専業主婦の家庭です。子どもと接する時間は妻の方が圧倒的に長いです。

 

わたしは子どもが生まれた頃は朝の8時頃に家を出て帰りも8時ころ、遅い時は23時頃に帰宅していました。

 

子どもとの時間が全然ありませんでした。子育てに関して妻にまかせっきり

それなので、育児に協力しようとしても、ひとりで出来ることがありません

 

育児をする前に知識が必要だと思い、育児のホームページや子育てブログをみてみました。ですが、わたしはブログの内容にすらついていけなかった。

 

子育て初心者の男には、インターネットの情報はレベルが高かった。ママにとっては「こんなことも知らなの?」って思われるようなことも、知らなかったんです。

 

パパがパパ向けに書いている育児ブログがあったら分かりやすいかなと感じて「パパとし育児」は始まりました。

パパとし育児を家族で役立ててほしい

パパとし育児は基本的に子育てをしているパパやこれからパパになる人に向けて書いています。ですので、ママさんは共感できる事が少なかったり、時には反感を覚えることもあると思います。

 

わたしの正直な気持ちを書いています。家事や育児も頑張りたい。でももっと仕事をして収入を増やさないとといった葛藤もあるのが事実です。

 

他のママさんが書いているブログの方がたくさんの情報がのっています。一度にいろんな事を知れるのは、子育てをしているママさんが書いたブログや育児研究家のホームページの方が参考になります。

 

パパとしブログの情報量は少ないです。ですがパパに一度に多くの情報を与えられても覚えきれません。簡単なことから少しづつ出来るようになっていけるような内容を心がけています。

 

育児に協力的でないパパがこのブログを見て、これなら自分にもできるかなと思ってもらえて、ママにはこれくらいならやってくれるかもと思ってもらえる内容にしたいです。

 

まとめ

まだまだ始めたばかりのブログです。こんなことを知りたいですとかありましたら、問い合わせいただけると大変うれしいです。

 

これからも「パパとし育児」をよろしくお願いします。